塗装工事
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- 仙台市泉区の有限会社テックワン
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屋根塗装
ストレート瓦
石質の板の総称で、一般によくコロニアルやカラーベストはこの部類の化粧ストレートに入ります。最近では厚みのある物や表面塗膜の耐久性の良い物が出ておりますので、一概には言えませんが、塗替えの一つの目安は10年~13年です。歪みや反り返り等の現象が出てきますと、塗装の何倍も費用がかかる葺き替え工事や重ね葺き替え工事になってしまうケースがございます。
施工の流れ
高圧洗浄→ケレン作業(洗浄後の塗膜の浮きの除去等)→棟の釘の浮きの打込み~下塗り(シーラー又はプライマ-)屋根材が劣化し吸い込みが醜い時は2回塗り→中塗り→上塗り。
鋼板屋根
大きく分けてガルバリウム鋼板(アルミと亜鉛の合金)と亜鉛メッキ鋼板(トタンと言われる鋼板)に分かれます。塗り替えの目安は、フッソ等の特殊なコーティングしている物を除けば、ガルバリウムで10年~15年、トタンで4年~6年です。表面の錆は塗装で対処できますが、錆による腐食で破損等が発生してきた時は、葺き替え工事や重ね葺き替え工事になってしまうケースがございます。
施工の流れ
高圧洗浄→ケレン作業(洗浄後の塗膜の浮きの除去等)→棟の釘の浮きの打込み~下塗り(エポキシ系錆止め)→中塗り→上塗り
瓦屋根
大きく分けて陶器瓦、セメント瓦、コンクリート瓦に分かれます。陶器瓦は塗装は必要ありません。棟や面取りのメンテナンスで十分です。セメント瓦は塗り替え目安は15年前後です。施工:高圧洗浄→ケレン作業(洗浄後の塗膜の浮きの除去等)→下塗り(シーラー)~下塗り(セメントフィラーでの補強)→中塗り→上塗りコンクリート瓦、モニエル瓦が有名ですが、塗り替え目安は15年前後です。
施工の流れ
高圧洗浄→ケレン作業(洗浄後の塗膜の浮きの除去等)→下塗り(シーラー塗料により不要の物もございます)→中塗り→上塗り
外壁塗装
下塗塗装
当社では下塗り材は状態や下地素材によって最適なものを厳選して使用します。また、私共で気をつけているのは外壁材に複数の素材がある場合です。例えば、窯業系サイディングの目地に塩ビのパッキンが仕様されている場合は下塗りの前に塩ビ用のプライマーを塗装し密着性を高めてから塗装したりと、素材によって使い分けて最適な物をご提案致します。
外壁塗装
特殊な塗料でなければ3回塗りの手作業にてご提案しております。1工程毎に塗り残しがないよう、必ず入隅や溝部に刷毛を入れた後にローラーにて塗装します。ここで気をつけるのは、ムラにならない様均一に、塗り残しがないようにです。
雨樋施工
塩ビの物が多いですが、破損や接合部からの漏れが無いか確認してから塗装致します。ここで気をつけるのが、ほとんどの雨樋が模様のない平らな面ですので、刷毛目が出ない様に気をつけて塗装します。固い塗料で塗るとボコボコした感じに見えて綺麗に見えませんので。
軒天施工
よく使用されているケイカル板は目地の隙間埋めや釘の打込み後アクリル樹脂で2回塗りでご提案しております。鋼板や窯業系ボードの場合は密着性を高めるため、プライマーやエポキシを下塗りに入れます。
破風施工
よく使用されているのは、木材/鋼板/窯業系ボードが多いです。接合部に隙間が発生したり釘の打込み周辺が破損している場合が多いので補修してから塗装致します。
玄関ドア
ガラスを外してムラのでないよう塗装致します。木部の玄関ドアは染み抜き/漂白も扱っております。塗装の出来ない素材のものは、外部用シールも扱っておりますので、ご相談下さい。
基礎部
震災後ご要望の多かった基礎部。当社ではポリマーセメント系防水で下地を作り塗装致します。ひび割れの多くは表面の左官仕上げ部の割れがほとんどですが、基礎自体のひび割れの場合はエポキシ注入等で対応致します。
鉄骨塗装
工程はケレン作業→下塗り(エポキシ錆止め)→中塗り(2 液性溶剤)→上塗り(2 液性溶剤)です。下地材に錆を安定化させる浸透性プライマーもありますので、ご相談下さい。
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